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第23回全日本空手道選手権大会 (アーカイブ)

商品番号:ACMP-703(アーカイブ) 収録時間:カラー117分

第23回全日本空手道選手権大会 (アーカイブ)

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8,148円 (税込)

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1995年12月10日  日本武道館

'94WKF世界王者 椎名志津男、日本一!!
1995年を締めくくる第23回全日本空手道選手権大会が日本武道館にて開催された。
男子組手では、1回戦から榎戸哲也と伊東輝親の激突等、スーパーカードが続出。清水裕正、国分利人、織田達哉、椎名志津男、松元和昭、榎戸哲也、藤田清晴等が夢のバトルを繰り広げた。この熾烈な戦いを'94WKF王者・椎名志津男が制し、日本一を手中にしたのである。
フットワークを多用し、トリッキーに襲いかかる椎名は、今大会のりにのって一気に決勝に勝ち上がるや、同じタイプの榎戸哲也に接戦の末、勝利したのである。
米田由公子、初優勝!
女子組手は、順当にベスト4へ米田由公子、迫裕美、福島礼子、馬場真由美が勝ち上がった。この中で、米田が決勝で迫を破り、初の女王に輝いた。
米田は昨年、広瀬に決勝で敗れ、くやしい思いをしているだけに、笑顔の日本一で'95年を締めくくってくれた。
阿部、4連覇!三村、史上初の最高得点で優勝!!
男子形の部では、阿部が得意のスーパーリンペイで、全日本4連覇という快挙を成し遂げた。
また女子形では、世界の三村が、形得点史上初の8.9という高得点を出し、ブッチギリの優勝を決めた。
23回目の全日本の伝説に、椎名志津男・米田由公子・阿部良樹・三村由紀が永遠に名前を刻みつけた。
このビデオはそのドキュメントを余すことなく収録しています。
ぜひ空手道の醍醐味をお楽しみ下さい。

収録内容

男子個人組手
1回戦ハイライト
榎戸哲也(栃木)vs伊東輝親(山梨)
峯慎太郎(群馬)vs水月晃(熊本)
山本晋一郎(福岡)vs今井謙一(奈良)
山口貴史(東京)vs中村典彦(大阪)
国分利人(千葉)vs織田達哉(福島)

2回戦ハイライト
藤田清晴(大阪)vs榎戸哲也(栃木)
坂栄孝(京都)vs椎名志津男(茨城)

3回戦ハイライト
国分利人(千葉)vs清水裕正(東京)
池田清剛(学連)vs小宮剛(長崎)
信川義明(兵庫)vs武川秀和(宮城)
榎戸哲也(栃木)vs溝渕将弘(高知)
椎名志津男(茨城)vs高橋良一(秋田)
麓正樹(千葉)vs今井謙一(奈良)
松元和昭(香川)vs園原武嗣(長野)
小窪誠二(岐阜)vs秋吉克美(福井)

準々決勝戦
国分利人(千葉)vs池田清剛(学連)
武川秀和(宮城)vs榎戸哲也(栃木)
椎名志津男(茨城)vs麓正樹(千葉)
松元和昭(香川)vs小窪誠二(岐阜)

準決勝戦
国分利人(千葉)vs榎戸哲也(栃木)
椎名志津男(茨城)vs松元和昭(香川)

3位決定戦
国分利人(千葉)vs松元和昭(香川)

決勝戦
椎名志津男(茨城)vs榎戸哲也(栃木)


女子個人組手

3回戦ハイライト
米田由公子(大阪)vs小笠原万記(高体連)
金子ひろ美(山口)vs上田奈津子(北海道)
福島礼子(学連)vs柳田光子(千葉)
藤原海代子(静岡)vs高田優子(兵庫)
山口奈津(奈良)vs吉村しのぶ(愛知)
平良奈津(奈良)vs迫祐美(東京)
馬場真由美(福岡)vs末永梓(岡山)
伊藤亜弥(学連)vs羽田紀美恵(山梨)

準々決勝戦
米田由公子(大阪)vs上田奈津子(北海道)
福島礼子(学連)vs藤原海代子(静岡)
山口奈津(奈良)vs迫祐美(東京)
馬場真由美(福岡)vs伊藤亜弥(学連)

準決勝戦
米田由公子(大阪)vs福島礼子(学連)
馬場真由美(福岡)vs迫祐美(東京)

3位決定戦
馬場真由美(福岡)vs福島礼子(学連)

決勝戦
米田由公子(大阪)vs迫祐美(東京)

男子個人形
第4位 長谷川伸一(実業団)
第3位 長谷川行光(関東)
第2位 土屋秀人(学連)
第1位 阿部良樹(前優勝)

女子個人形
第4位 名渡山秀子(九州)
第3位 若井敦子(東海)
第2位 上農真理(近畿)
第1位 三村由紀(北信越)

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