B6判 264 ページ
津山克典著
JKFan2005年5月号?2007年1月号で連載し、大好評を得た津山克典の "空手の修行で明日を拓く"。ついに書籍となって登場!
収録内容
1 空手における修行とは何か
2 日本人の気質に合った鍛錬方法、修行のあり方を探る
3 精神力の強化は、瞑想法でイメージトレーニング
4 真剣勝負が、能力を引き出す。その鍵は「集中力」
5 本物の実力は正しい土台の上にしか建たない
6 正々堂々とした生き方は素晴らしい
7 強くなるための「読書のススメ」
8 心の鍛錬無くして「明日を拓く」術は身に付かず
9 修行の極意は、正しく反省することにある
10 道場での気迫のぶつかり合いが修行の向上となる
11 修行における「素直」の役割
12 勝負の世界から自己陶冶の領域へ
13 目指せ!信念の構築
14 技術の継承と精神修養の関係
15 武道の修行は楽しいものだと気づいて欲しい
16 試合という真剣勝負が修行の伸展を促す
17 日本人の生活風習が培った身体操作
18 修行の心組みの基本を知る
19 修行とはプロセスのこと 一つの勝敗で一喜一憂するものではない
20 空手道で必ず人生は拓ける 諦めるな!